2012年 07月 19日
BALDR SKY 「桐島レイン」ルート終了
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windows7に入れ直した『バルドスカイ』
レインルートを最初から終わりまでやってみました
1ルートのエンドまで結構長くて時間かかったけど
シナリオパートとアクションパートが融合してるバルドな作りで
久々だったけど面白かったし今でも十分楽しめる出来ですなぁ
それからwin7 64bit環境でやっててもエラーが出る事もなく
一周目の最後まで問題なく動作してプレイできましたわ
本編の方はwin7に入れたからってXPの時と変わりはしないんだけど
自分の脳チップにマインドハック仕掛けられて迎撃とか
一部バトルの最中に敵味方キャラのフェイスウインドウが
開いてのやり取り続いていたりしながらのアクションパート
ADVパートも最近当たり前の機能が付いた普通のシステムだけど
網膜投影で通信相手がホログラムっぽく表示されてたり
バルドフォースと同じような世界観ながら見せ方が良くなってて
フォースから続けてスカイに入ると進化っぷりがなんか凄いわw
全ての分岐は此処からハジマッタ!
んでストーリーの方はまずは最初のルートって事で過去の記憶を
なぞりながらアセンブラ流出事件、グングニールで焼き尽くされた街、
そして思い出すあの忌まわしい事件、
スケベな小悪党っぷりが笑える阿南よしお君
ドミニオンの暑苦しいイカれた神父
あとはジルベルトなど他のルートでも出番のある大物や小物な人物、
それからドミニオン、統合軍対AI対策班(GOAT)、アーク社
といった各組織、勢力なんかを一通り登場させつつ
これまで掴んだ手持ちのデータや情報の断片をつなぎ合わせて
裏でうごめいている企み、そんなもんは止めてみせる!と戦いを続け・・・
「またどこかで会おうね」って、あぁでもこの後知らずに菜ノ葉を・・・orz
その結果、謎は残りつつも一つの選択、決着へ・・・と一周目が終わり
戻りたいけど戻れない賑やかだったあの日々、
そんでこれから始まる物語などバルドスカイとしての
初期設定・世界観のご紹介ってな感じの序盤シナリオでしたな
まぁズラーっとイベントが続いてくんで
序盤と言ってもかなりの長さなんですけどねw
久しぶりだったけど「マックスヘッドルーム ちょっと先の未来版」、
エイドリアン・ポールな「エイリアンウォーズ 2nd season」みたいに
ネットワークは発達、でも人や街は荒んで殺伐・・・な感じの
「ブレードランナー」系な雰囲気が出ててやっぱり面白いわな
それとやっぱりキリッとしつつも可愛らしいレインはく良いキャラですなー
ドレクスラー機関への復讐の為、研究機関の残党を追って
冷徹に引き鉄をひき続けてきた主人公、門倉甲中尉
でもアクシデントの記憶障害で電脳将校としての経歴と
過去はそのままに、なのに中身は学園生に戻っちまったような
そんな状況になろうともサポートし続ける、桐島レイン少尉…
甲に対する一途な想い、ギシギシアンアンやっちゃった後の(ノイ先生ww)
シーンとか井村屋ほのかさんボイスのレインはホント可愛すぎるわw
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| 2012-07-19 00:04
| BALDRシリーズ
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